
学部4年生
4年生前期で配属されたメンバーが週2回のペースで、『輪講』を中心としたゼミを行います。輪講とは、ひとつの専門書を少人数のグループ内で一人ずつ順に講師を務めて読み進めていくことです。自分の担当範囲について、しっかりと理解した上で、説明資料を準備して、他のメンバーが理解できるように発表します。このとき、担当者は聴講側の学生にとっての先生になりますので、聞いている他のゼミ生に分かり易く、全員が理解できるように説明をしなければなりません。この過程を通じ、基礎的素養を養うとともに、プレゼン能力、理解力を高めます。4年生後期になると自分の卒業研究に関する装置や原理などの専門知識の理解を深めます。毎回の発表を通じて卒業研究の進捗状況を把握すると共に、先生や他の学生達との議論を通じ、研究の進め方や方向性を定めていきます。各自が行った分析結果などを議論し、お互いの研究成果について意見を交わす事で、高い思考能力と幅広い知識が身についてゆきます。
修士1年生以降
大学院では、学部4年生に比べて専門分野でのより高い研究成果が求められます。週1回程度の研究室ゼミを行い、先生や他の学生達との議論を通じて研究計画や進捗報告等を行っていきます。研究成果がまとまった際には学会等で研究発表を行います。